【宿泊レポ】緑渓の湯宿とくさ

群馬の隠れたネコ宿

紹介ページはこちら

都内からは関越自動車道の沼田インターから人気の道の駅「川場田園プラザ」を超えてオグナほたかスキー場に向かっておよそ５km、とくさに到着です。

宿の屋号『とくさ』はこの地区の昔の地名だそうです。

とくさにテレビはありません。

代わりに川のせせらぎを聞きながら、猫ちゃんとのふれあいがあったり、ゆったり出来る、猫と温泉が好きな人にはたまらない宿でした。

客室は7室。

冬になるとスキー客御用達ですが、お邪魔したのは10月末、色づき始めた紅葉が素敵な季節です。

とくさの看板猫はチャチャくん(1歳)とナナちゃん(5歳)

チャチャくんは先代の看板猫ルウちゃんの看板猫道を引き継いだ、とっても懐っこい猫ちゃんです。

ナナちゃんは人見知り？であまり会えませえんでしたが、チャチャくんは何回も部屋に遊びに来てくれました。

至る所にあるニャンコグッズがオーナーさんのニャンコ愛を感じます。

猫ちゃん達は部屋にも遊びに来ます。

夕食は旅館料理以外にリーズナブルなお家ご飯のプランがあります。

今回はリーズナブルなお家ご飯を選択。

食事は大広間でいただきます。

お家ご飯と言うから、もっとシンプルな料理か思っていましたが、品数も十分で大満足‼︎

地元の食材で作ったおかみさんの料理、お漬物、味噌も自家製だそうで、とっても美味しかったです。

にゃんこギャラリー

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

まとめ

宿泊サイトを見て、気になっていた宿です。

クチコミから猫ちゃんとふれあえる宿だとは分かりましたが、HPや宿泊サイトからはどんな猫ちゃんがいるのか分からなかったこともあり、今回お邪魔する事にしました。

肌がスベスベになる温泉と、気さくなご主人とおかみさん、おいしい手作り料理、猫ちゃんとのふれあい、そしてなんと言ってもリーズナブル‼️

とくさはリピート必至のネコ宿でした。

宿データ

おまけ

川場田園プラザではにゃんことの出会いもありました(^ ^)