2020/03/14
キャリーバックに入れたりぼんさんを車に乗せ、家に連れて行く前に病院でいろいろ検査してもらおうと、先代がお世話になった動物病院に連絡した。
時間はすでに22時を過ぎている。
この病院は通常の営業は21時までだが、夜間の緊急も受け付けてくれていたので電話で聞いてみた。
しかしこの日は緊急の対応があるようで難しいとのこと。
病院は翌日にすることにし、まずはドンキホーテに寄ってトイレとゴハンを購入。
トイレは以前は紙砂のトイレを使っていたが、今回は「ニャンとも清潔トイレ」のスターターキットがドンキで一番リーズナブルだったのでこれを購入してみた。
ゴハンは先代が食べていた「銀のスプーン」と猫がみんな大好きという「CIAOちゅーる」を買ってみた。
そしてりぼんさんを我が家に迎え入れた。
初めて見る家の中は珍しいのか落ち着かない様子だったが、先代がつかっていたゴハン台ゴハン台とゴハンのお椀を使用して、買って来た銀のスプーンと水をあげた。
りぼんさん(この時はまだ名前なし)はお腹が空いていたのか、必死にたべた。
食べる量の加減がわからなかったが、平らげたのでお代わりもあげた。
ついでにCIAOちゅーるも。
買って来たばかりの「ニャンとも清潔トイレ」をセットして置いたら、早速トイレに入り、おしっこをしようとした。
しかし出なかったようで、しばらくしてゴハン台でおしっこをしてしまった。
台に残ったおしっこをニャンとも清潔トイレのチップにかけて臭いを付けた。
そうしたら次からはトイレ以外でする事は無かった。
やっぱりりぼんさんは何処かで飼われていたのだろうか。